2023年12月13日、7581 サイゼリア 5400円で約定。
約定後から、下がる一方。
12月15日(金)、12月18日(月)には、安値4745円まで下落。
その後、5000円付近で年越し。
2024年1月5日、ようやく上昇しはじめる。
サイゼリヤ7581は大幅反発。野村證券では投資判断を新規に「バイ」、目標株価を6300円としている。短期的には国内採算改善、中期的には中国中心にアジアでの店舗網拡大で、着実な利益成長が予想できると評価。24年8月期第1四半期以降の決算を確認することで、中期的な利益成長力の蓋然性が高まるとみているようだ。直近での小売企業の株価下落によって、投資魅力が高まったとも判断している。
FISCO
1月10日の決算発表日まで我慢し、決算発表をまたがずに、5700円で売却。
そして決算発表。
サイゼリヤ <7581> [東証P] が1月10日大引け後(15:00)に決算を発表。24年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の37.6億円に急拡大し、9-2月期(上期)計画の60億円に対する進捗率は62.7%に達したものの、5年平均の77.9%を下回った。
株探
1月10日の大引け後、PTS市場では、5800円を超えていましたが、明けて11日、大幅下落。
サイゼリヤ7581は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は34.6億円で前年同期比倍増となり、据え置きの通期計画131億円、前期比81.4%増に対しても順調な進捗と捉えられる。ただ、野村證券の新規買い推奨などで直近の株価は大幅に上昇、決算期待も高まっていたとみられるため、短期的な出尽くし感が先行する形になっている。なお、野村證券では第1四半期営業利益30.5億円を予想していたもよう。
FISCO
1月11日の終値は5260円。
決算を待つかどうか、だいぶ迷いましたが、またがずに正解でした。
今後も、決算マタギはやめます。